昨日は新日本プロレスのG1 Climax最終戦であったわけだが、思わぬサプライズが。
後半の開始前に、なんと柴田が登場。
しかもただの挨拶ではなく、グラップリングの特別ルールながら5分間の試合をしたのだ。
相手を務めたのはザックだったが、5分とはいえ緊張感のあるレスリングを見せた。
いやね、とりあえずよかったですよ、本当。
鍛えていたとはいえ、リング上でやるのはずいぶん久しぶりになるだろうから、流石に5分とはいえ息が上がっていたけど、去り際には「次に来る時にはコスチュームだ」と宣言し、受け身をとって退場していった。
TwitterではKENTAも得意のハッシュタグを落とすなど、話題にもなっていて、とにかく嬉しいのですよ。
どうしても不安というか、心配というか、そういうのはあるからどうか無理はしないでくれ、と思いつつも、行けるならきてくれ、という期待感も大きい。
小橋が癌から復帰した時もそうだったけど、こういう姿がプロレスラーだよな。
あとはコスチュームで参上するだけだね。
いや本当によかったよ。